中央自動車道建設に伴う発掘調査による多数の出土遺物と、 市内在住の陶芸家・井上郷太郎氏収集の考古資料(井上コレクション)の寄贈により、貴重な郷土資料を保存・公開する施設を求める市民の声が高まり、 1964年東京オリンピック開催の記念事業のひとつとして展示・収蔵施設が建設されることになりました。
こうして、昭和42年4月1日に八王子市郷土資料館が開館しました。
市内出土の考古資料や、市内に残る歴史資料や使用されてきた民俗資料などを調査・研究・収集・展示し、郷土の歴史を知る場として、多くの人々に利用されてきました。
53年の間、皆様に親しまれてきた郷土資料館の展示場は、令和3年(2021年)3月31日をもって閉館しました。同年6月12日には八王子の歴史文化に出会える場所をコンセプトに、都内で唯一の「日本遺産」に認定されたストーリー「霊気満山 高尾山~人々の祈りが紡ぐ桑都物語」と、原始・古代から未来へとつづく八王子の歴史文化を紹介する施設として桑都日本遺産センター八王子博物館(はちはく)をオープンし、八王子歴史・郷土ミュージアムの新設に向け令和8年(2026年)3月31日閉館しました。
「八王子の成り立ちと人びとのくらし」をテーマに、先人たちの歩みをわかりやすく紹介する常設展示と定期的に企画展や特別展を開催しています。貴重なコレクションをガラス越しに見ることができる収蔵庫の一部を公開している「収蔵展示室」のほか、東京都唯一の日本遺産「桑都物語」の新たな来訪・周遊につながる拠点として、そのストーリー及び構成する文化財について紹介しています。
文化財を大切に守りながら、誰もが親しめる展示環境を整え、重要文化財などの公開に適した施設として国の承認を受ける公開承認施設を目指しています。
準備中
ミュージアムボランティアは来館者が八王子の歴史や文化に親しみ、より深く学ぶきっかけづくりをサポートするため、展示ガイドや体験ガイドを行っております。
2026年のボランティア募集は終了しました。
ボランティアの募集を行う場合は「お知らせ」に掲載します。